西伊豆町の隣町、松崎町には一見ユニークな花畑があります。
その名も、「田んぼを使った花畑」
農閑期の田んぼ(約30,000㎡)に7種類の花が咲き乱れ、訪れる時期によって異なる花畑を楽しむことができます。また本物そっくりの手作りのかかしが点在しているのもユニークです。
約2.5万㎡の広大な農閑期の田んぼに「アフリカキンセンカ」、「るりからくさ」、「姫金魚草」、「つましろひなぎく」、「ひなげし」、「矢車草」の6種類の花の種が蒔かれ、毎年2月中旬から順々に開花し、辺り一面見渡す限りがお花畑となり、訪れる人を楽しませてくれる松崎町を代表する花の名所です。
花畑の中には、動物にそっくりなリアルかかし、花畑神社(花の鳥居)、足湯が設置される他、ゴールデンウィークの5月1日から5日までの期間は花を摘むことが出来ます。
また3月下旬から4月上旬にかけては、那賀川沿いの桜並木(約6キロ、約1200本)も一緒に楽しむことが出来、毎年のお客様で賑わっています。

是非、西伊豆エリアお越しの際はお立ち寄りいただきたいスポットです。
※田んぼを使った花畑の詳細は、下記松崎町観光協会のHPをご確認ください。